所在地:横浜国立大学キャンパス内
用途:休憩施設
延床面積:132.43m2
完成:2009年4月

インフォメーションキューブ

発光する情報の箱

インフォメーションキューブはキャンパスを東西に横切る歩行者専用道の中央にある。この道は休み時間には教室を移動する学生たちで溢れかえるものの、滞留する場所が少なく単なる通過動線になりがちのため、ささやかなあずまやのようなものが必要と思われた。
またこの建物は同時に、周囲に散らばる掲示板やごみ箱、自動販売機などを内に集約し、新しい キャンパスマップを掲示するインフォメーションボードの役割も担っている。 緑豊かなキャンパスは日没後、樹木によって暗い物陰を生み出すが、その中で行灯のように光るキューブが歩行者に安心感を与えている。