所在地:東京都墨田区
用途:コミュニティ施設
延床面積:80.2m2
撮影:Jeremie Souteyrat
完成:2016年5月

Melting Pot

まちの化学実験室

歴史ある薬品会社が運営する、新しいプログラムの体験型コミュニティ施設。両国駅から程近い古いビルの1〜2階を改修し、誰もが身近に化学の力に触れ、楽しみながら学べる場所となった。木造(一部鉄骨)の建物の構造補強を行いながら、床を抜いて吹抜けを設け、古いものと新しいものが衝突し、楽しい化学変化が起きるようなデザインを目指した。

化学実験室、というイメージが持つわくわくするような魅力を具現化するために、ラフな仕上げでありながら一方で機能的で規律正しい構成とし、実験器具や黒板など、懐かしいモチーフが散りばめられることで、新しいけど懐かしい未来を空間化した。